【日程】2025年5月3日~6日
【旅先】長野県南信州から三重県伊賀上野から奈良県十津川温泉
GWは高速道路休日割引がないので深夜料金利用して早朝出発となり現地まですいすい
□天龍峡大橋『そらさんぽ天龍峡』
自動車専用道路の桁下にある歩道橋上空80㍍から天龍川を望む圧巻のパノラマビューが楽しめる。JR飯田線の電車が鉄橋通過時間に合わせてシャッターチャンス
□名勝 天龍峡
巨岩・奇岩の渓谷美と天龍峡大橋が眺められる
□花桃の里
花桃とは美しい花を観賞するために改良された桃の一種でピンク色や白、赤など鮮やかな花をさかせて今が丁度見ごろで見事でした
□昼神温泉
泉温48.2℃ PH9.8すべすべした肌ざわりが特徴な日本屈指の美人の湯歩き疲れた足を癒しました
□売木村(うるぎ村)
今夜の宿の温泉もPH8.9と神経痛・筋肉痛・関節炎に効能がある泉質
夕食も地産地消で刺身こんにゃく・刺身若鳥ももの蒸し鶏・筍・季節の山菜天ぷら・つるぎ米の筍ごはんが旨かった
□根羽村 月瀬の大杉
幹回り約14㍍標高約40㍍長野県第一の巨木虫歯に祈願すると効くようです
□香嵐渓
新緑の香嵐渓も紅葉時期とは違う美しさを楽しめる足助です
□伊賀上野
今夜の宿は松尾芭蕉のふるさと『芭蕉の湯』アルカリ単純温泉PH8.0に入浴
□21世紀の森・紀伊半島森林植物公園
十津川温泉から国道425号線に逸れて本間にこれ国道という酷道を10㌔ほど標高1000㍍まで恐々登ると大自然公園が現れました、ここは世界から集めた石楠花みどりの中にピンク、白、藤色、赤紫など色とりどり花々が最高潮、空中ウォーク・透明ドーム・空中テント・宿泊できるツリーハウスなど大人も楽しめる施設が満載
□十津川温泉 果無集落(はてなし)
標高400㍍まで天空の道を登って行くとそこにはマチュピチュではなく住民十数人ほどののどかな世界遺産集落(果無集落)があった
今夜の宿の温泉もナトリウム-炭酸水素塩 塩化物泉 泉温60.2℃
PH7.5 飲泉可能で何回も入浴させていただき名物の山菜釜めしが旨かった。
観光客誰もいない果無集落に訪れてなにか不思議な達成感か充実感を感じさせられた旅でした。
今回も最後まで御高覧いただきありがとうございました。次回はこれから蛍が舞う季節ですので蛍の湯からお届けの予定です。